長崎市の不動産会社ハウスエージェント（株）が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園情報のブログです。
長崎市八つ尾町にある新築建売一戸建住宅の建設現場では、基礎根入れ部分の配筋をするためのベースコンクリートの打設が完了しました。
画像は、道路から見て宅地の右側になるA棟の階段兼物置になる建築物の基礎根入れ部分になります。
手前の捨てコンクリート部分がA棟の高基礎根入れ部分になります。
建物が建築されるひな壇の部分は、ABとも高低差のない土地になりますが、駐車場部分は道路道路勾配があるためBよりもAの方が駐車場路盤仕上がりで約20㎝くらい低くなる予定です。
A棟の高基礎は、駐車場路盤仕上がりから約360㎝くらい高くなる予定です。
道路より高くなりますので、人の視線はあまり気にならない建物になるでしょう。
捨てコンクリート部分に土が入っていますが、基礎配筋を行なう前に綺麗に掃除してから鉄筋を組み上げていきます。
こちらが道路から宅地を正面から見て左側になるB棟の階段兼物置になる建築物の基礎根入れ部分になります。
こちらも捨てコンクリートの打設が完了しています。
こちらがB棟の高基礎根入れ部分になります。
B棟の高基礎の高さは、駐車場路盤仕上がりから約290㎝くらいの高さになります。
高さがある分こちらの建物も人の目をあまり気にせず生活できますね。
これから基礎配筋位置をレベルと呼ばれる測量機器を使いながら正確な位置を出して墨出しを行なっていきます。
墨出しが完了すれば、基礎配筋工事に移ります。
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