壁に空いた穴の補修工事は思ったより高くつきますよ
- ハウスエージェント株式会社
- 2022年3月31日
- 読了時間: 2分

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お客様宅の子供部屋の壁に穴が開いたので補修を行いたいとのご依頼がありましたので補修工事を行いました。
黄色丸で囲った中に問題の穴がありまます。
簡単な補修工事に思えるかもしれませんが結構手が掛かるのです。

まずはクロス屋さんがクロスを剥いでみます。
クロス剥がしも雑にすると下地が痛みますので慎重に天井との取り合い部分を切ってから丁寧に剥がします。
クロスが張られた状態で見るより穴は大きかったです。

大工さんが壁に穴が開いた部分のプラスターボードを切欠きます。

切欠いた部分に新しいプラスターボードを張ります。

クロス屋さんがパテ埋めして下地を綺麗に仕上げていきます。
コーススレッド(ネジ)の頭の部分が目立つ個所もついでにパテ処理していきます。

クロスは壁一面を張り替えなければならないので補修工事と言えども簡単ではないのです。

壁一面のクロスを貼り替えて補修工事は完了しました。
大工さんにクロス屋さんと管理の私と三人の男が仕事をするのですから安くはないのですよ。
皆さん、家は大切に使いましょうね!
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