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光隆丸 ヒラマサ1m超

  • 執筆者の写真: ハウスエージェント株式会社
    ハウスエージェント株式会社
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分
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長崎市の相続不動産買取会社ハウスエージェント(株)が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産買取情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園・オフショアジギング・タイラバ情報のブログです。


異業種交流釣り会に参加してきました

遊漁船はいつもお世話になっている長崎市野母町で営業している「光隆丸」です

午前5時45分に集合して出港しました

数十分船を走らせてポイントに到着

今回の釣りは落し込み


釣り方は海の中層にいるイワシをサビキで釣り、針にかかった状態のままイワシを海底まで落とし込んでから大型のヒラマサ等捕食魚を釣るやり方です


まずは船長がエサとなるイワシを魚群探知機等の機器を駆使しながら探し我々釣り人が海中にサビキを投入してイワシを釣るわけですが、肝心のイワシの群れがなかなか見つかりません

見つかったとしてもすぐに移動してしまうのでなかなかイワシが釣れず落し込み釣法が成立しない状態が続いていました


前回の釣行と違い今回はエサ付き悪いなぁと思いながらも鮪の幼魚シビが2匹釣れてくれました

残念ながらクロマグロの幼魚は資源保護のためリリース

その後大きなヤガラが釣れたので取りあえずお土産はキープできました※ヤガラは見た目がグロテスクなのでリリースする人もいますが唐揚げで食べるとたいへん美味しい魚なのです


釣り開始から2時間程した頃に強いアタリがあったのですが、残念ながらPEラインから切られてしまいました

ラインの結束は昨日やり直していたのでベストな状態で臨んだつもりでしたが、PEラインにキズが入っているのを見落としていたのかもしれません


悔しい思いを引きずらず気持ちを切替えて新しくラインシステムを組み直して釣りを再開してから30分程したころにサビキにかかったエサのイワシが激しく暴れ出したので構えているとロッドが海面に突き刺さるような強烈アタリがありました

ロッドを大きく煽り合わせてからすかさずリールのハンドルを素早く5回程まき海底を切り強い引きに耐えます

それでもフルドラグのリールからはジジジーとラインが出て行きますので、獲物の動きが一瞬でも止まるとすかさずリールを巻いて少しでも海底から遠ざけてラインが岩に擦れて切れないようにします

数分格闘して釣り上げたのはヒラマサ


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帰宅してヒラマサを魚用メジャーで測ると101㎝あり私としてはヒラマサ初のメーター超えでした

海のスプリンターと呼ばれることもあるヒラマサは魚体もシュッとしていて美しいです


今回釣らせてくれた光隆丸の船長さんは勿論ですがヒラマサを網で掬ってくれたメンバーにも感謝です

ありがとうございました

 
 
 

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