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長崎市横尾一丁目にある並列駐車場4台縦列駐車場2台付き、4SLDKオール電化LIXIL仕様の認定長期優良住宅新築建売一戸建工事の進捗ですが、建物基礎立上がり部分のメタル型枠が組み上がりました。
画像は東側から撮影
南東側から撮影
南西側から撮影
西側から撮影
北西側から撮影
メタル型枠の中には基礎断熱材がセットされています。
外気の寒暖熱が基礎を通して床下に伝わらないように基礎建物内側部分で熱を遮断します。
基礎から出ている金属棒はホールダウン金物と呼ばれる基礎と柱を緊結する耐震用の金物になります。
生コンクリート打設前に配筋にしっかり固定して基礎の芯にくるようにします。
北側から撮影
北東から撮影
ホールダウン金物が固定され現場監督立会いの下生コンクリートが打設されます。
生コンクリート打設が完了すると基礎立上がりの天端を慣してからレベラーと呼ばれる基礎天端を水平にする下地調整剤を流し込み所定の養生期間が経過するのを待ちます。
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