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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

米朝戦争危機の中、長崎は被爆72周年を迎えました


72年前の1945年8月9日午前11時2分に長崎市松山町上空でアメリカ軍により投下された原子爆弾が爆発し多くの人達の命を奪うとともにケガを負われた方、家族を亡くされた方を未だに苦しめています。

現在、北朝鮮とアメリカは緊迫した状況にあり戦争に発展する可能性も0ではないでしょう。

長崎県佐世保市には、在日アメリカ軍の佐世保基地や海上自衛隊基地があり長崎市の長崎港でも自衛隊の艦船が度々ドック入りしています。

素人考えですがミサイルの精度も飛行距離が短いほど命中精度は上がると思いますので、日本の旧軍港である佐世保市・呉市・舞鶴市・横須賀市が標的になるのではと不安を感じています。

日本が直接戦争に参加しなくても燃料補給などを行なっていくと考えられますので、やはり他人事ではありません。遠い国で起こっていた悲惨な戦争が身近で起こり得ると思うと怖いですね。

私の子供や孫はもちろんですが、世界の将来を担っていく子供達のためにも核兵器・化学兵器廃絶を願います。


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