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ひと月ぶりに異業種交流釣り会に参加してきました
遊漁船はいつもお世話になっている長崎市野母町にある「光隆丸」です。
午前5時50分、船小屋に集合しメンバーの皆さんと情報交換しながら出航を待ちます。
ほどなくして船は港を離れ、まずは沖磯の三ツ瀬に瀬渡しのお客さんを降ろしてから、今回の青物落し込みのポイントへ向います。
30分程度船を走らせポイントに到着し釣り開始です。
一投目から私の真後ろの方が良型のヒラメを釣り上げ、直後に船の先端の方が真鯛を釣り上げました。
今日は調子良いのかなぁ?と期待しながら釣り続けます。
釣り開始から1時間ほどで私を除いた同船者は釣果が出ていますが、相変わらず私のみ修行の時間が続きます。
試行錯誤しながら釣続けているとやっと4㎏程度のヤズ(ブリの幼魚)が釣れてくれました。これで本日坊主は免れましたので気分は上々です。
その後も期待しながら釣り続けますが、肝心の餌となるイワシがなかなかサビキに付いてくれません。
サビキで大物の餌となるイワシを釣りきれなければ「青物落し込み」釣法は成立しないので焦ってきます。
そこで、竿とリールの組み合わせを変え潮流の変化に合わせながらマメに鉛の重さを変えて釣るようにしたところ釣果がでるようになりました。
結果は、バラシが3本ありましたがカンパチ6㎏超を頭に青物を合計7本釣ることができ十分すぎる釣果に恵まれました。
これも船を巧に操舵し餌となるイワシを釣らせる「光隆丸」の船長さんのお陰です。
今年はこれまで坊主なしの連勝が続いていますので、このまま年末まで良い釣果で締められると良いなと思います。
船釣は、船長の腕8割釣り人の腕2割だと私は感じています。
今回も釣らせてくれた「光隆丸」の船長さんに感謝です。
毎回釣らせてくれて、ありがとうございます。
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