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数日前からのニュースで台風10号がとんでもない勢力つけながら長崎に襲来することを知らせてくれています。
1991年に長崎市を襲来した台風19号の破壊力を覚えている私は気が気じゃないです。
そこで、台風への備えとして窓を強風から守るために養生することにしました。
自分でやる能力はないので協力会社の社長さんへ懇願して大工さんを手配して頂きました。
キッチンの南窓は、既製品の出窓でサッシ枠に直接ビスを打ち込むことはできないので、合板を窓の大きさにカットしてからサッシ枠にはめ込み、僅かな隙間にクサビを打って外れないようにしてもらいました。
窓の正面は勿論側面にも5.5.㎜の合板をはめ込んでもらいました。これで飛来物が当たってガラスが割れたら仕方がないですね。
ガラスは防犯フィルムを貼っているので、仮に割れたとしても飛散はしないと思われます。
北向きの和室は出書院窓なので、窓枠の外側に下地をコーススレッド取り付けてから12ミリ厚の構造用合板を張ってもらいました。
横から見るとこのような感じで取り付けられています。
これで台風10号対策は万全です。ここまでやって被害が出たら仕方ないですね。
協力会社の社長さんや施工してくれた大工さんに感謝ですね。
因みに下見に10分、一旦作業場に戻って材料を準備してくれて施工時間は10分かからない位でした。
やっぱりプロの仕事はすごいです。素人が日曜大工で何時間もかかってやってもこのような仕上がらいにならないでしょうから最初からプロにお願いするのが早いです。
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