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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

3年ぶりの仲介賃貸借契約


長崎市の相続不動産買取会社ハウスエージェント(株)が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産買取情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園・オフショアジギング・タイラバ情報のブログです。


弊社は基本的に売買専門店なのですが、過去に売買でお世話になったオーナー様の賃貸物件だけは仲介でお預かりしています。

今回の賃貸一戸建ても同様で3年前に仲介で賃貸契約に携わっていた物件で今年の3月に入居者様が退去されたので入居募集を行っていました。


オーナー様には賃貸繁忙期の1月から3月を過ぎているので新しい入居者様が決まるまで時間がかかるかもしれませんとお伝えして入居募集を続けていましたが、今回ご縁があって良いご家族様からのお申し込みがあり建物賃貸借契約が成立しました。


賃貸物件をお預かりしたからには入居付けの責任がありますからプレッシャーもありましたが、空室期間2ヶ月で新入居者様が決まりましたのでホッとしています。


それにしても前回の仲介賃貸借契約から3年も経過していると家賃保証会社の申込書などもすべて変更となっており確認作業に追われ契約書類に関しても自社売主物件の場合は、売主買主様分の2通で良いのですが、賃貸借の場合は貸主様借主様連帯保証人様用と自社控分を含めると4通の書類作成となり重要事項説明書と合わせると合計8通になり、これに家賃保証書類に火災保険の書類が必要になりかなり骨の折れる作業となります。


これから入居日までに畳の表替えを行わなければならないので畳業者さんを手配してひとまず終了。

後日、畳表替えを確認して入居者様へ鍵を渡して完了となります。


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