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LIXIL(INAX)浄水器カートリッジ交換

  • 執筆者の写真: ハウスエージェント株式会社
    ハウスエージェント株式会社
  • 2022年9月7日
  • 読了時間: 2分

長崎市の相続不動産買取会社ハウスエージェント(株)が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産買取情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園・オフショアジギング・タイラバ情報のブログです。


我家のキッチンは浄水器カートリッジを1年に1回交換する仕様になっていて大型のカートリッジをシンクの下に収めるタイプです。今回、交換時期が来たので妻に手伝ってもらいながら交換します。

普及版の浄水器は水栓一体タイプなので浄水カートリッジの交換は水栓を捻ってカートリッジを取り出し新しい物と交換するだけなので簡単なのですが、我が家の浄水器は水栓とは分離されているので交換も一苦労です。


まず交換するためにキッチンシンク下の引出と引出棚を取り外してから作業ができるスペースを確保します。

中を覗き込むと一般のキッチンより配管がたくさんあります。

水栓がオートタイプのタッチレス水栓なので電源配線や原水ホースに浄水ホースとお湯ホースに各バルブなど多数の部品で構成されています。

浄水器カートリッジも水栓一体タイプの物と違いかなり大きいです。

取説を見ながら交換作業を行います。カートリッジ本体の交換は2本のホースジョイントを外して新しいカートリッジに取り替えるだけなので比較的簡単な作業です。

しかし次回交換時期のお知らせ機能をリセットするのが難しいのです。

オート水栓部分にあるタッチレス反応部分に付属パーツをかざしながら操作しますが上手くリセットできません。

結局は妻が手をかざしながらリセットしてくれました。私だけだとかなりの時間を要しなければできなかったと思いますので妻に感謝ですね。


操作確認を行いキッチン引出を戻して交換作業は無事完了です。

今回初めての交換作業でしたので約1時間もかかってしまいましたが、次回からは30分もあれば作業は終われそうです。

何ごとも経験ですね。


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