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先日釣ってきた赤矢印の先にいるアオハタ(アオナ)
74センチの真鯛と69センチの真鯛に挟まれているので小さく見えますが、これでも40センチ近い大きさがあります。
75メートルの海底から釣り上げられたので目玉が飛び出し大きな口からは胃袋も飛び出しかけているので、見た目はかなり不気味です。
九州ではアラと呼ばれるクエと同じハタ科の魚なので見た目はグロテスクでも身は引き締まった白身で上品な食味の高級魚です。
下処理してグリーンパーチと呼ばれる耐湿紙で包みビニール袋に入れて冷蔵庫で二晩おいて水分を抜きました。
本当は3日は寝かせておきたいところなのですが、在庫の魚が多数残っているので早めに食べていくことにしました。
お刺身にするとこんな感じになります。見かけらからほど遠くかなり上品に化けましたね
盛り付け皿が絵皿ではないので映えはしないですが、そぎ切りにして盛り付けると美味しそうです。
二人で食べるには十分すぎる量ですが、ものの10分もかからず完食
残った頭とカマは塩焼きにして、アラや柵どりで残った切れ端の身は味噌汁で余すことなくいただきました。
冷蔵庫にはまだまだ出番待ちの真鯛3匹にアオハタ1匹が控えています。
真鯛はアオハタより水分が多いので毎日耐湿紙を変えて水分を抜き4日間以上は寝かせて熟成させたいところです。
冷蔵庫に魚のストックがある間は私の料理当番が続くと言うことです。
ご飯も魚料理が続くことになりますので創意工夫が必要になります。
明日は、アオハタの湯引きと漬けでいただきましょうかね。
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