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事務所に設置しているエアコンが最近になって始動時に酸っぱい臭いがしてきました。
エアコンを設置して丸7年が経過しています。
今までフィルターなどの掃除は定期的にやっているのですが、エアコン内部の清掃はやったことがありません。
業者さんに頼むのも面倒だし一度自分でチャレンジしてみるかと思いエアコンをバラしてみることにしました。
画像の状態までするまでたったプラスネジ2本を外すだけです。
後はフラップとルーバーの可動部のプラスネジ2本を外すだけでしたので合計4本のネジを外すことでこの状態までなります。
必要なのはプラスドライバーとカバーが割れるかもと恐れない気持ちだけです。
カビが発生していたルーバーとフラップにエアコン内部はエタノールで湿らせたティッシュで清掃。
エアコン内部にエタノールの使用は危険と思いましたので水で濡らした雑巾で拭き上げます。
元の状態に戻す前にフラップが正常に動くかチェックしましたが、フラップが動きません。
確認するとフラップを稼働させる部分のかんごう部がはまっていなかったので左右のフラップ2カ所のかんごう部をはめて動作チェックして完了。
後はカバーをはめて2本のネジで止めエアコン清掃は完了です。
プロに頼んで洗浄清掃するのがベストなのでしょうが、自分で拭き掃除するだけでも臭いは取れましたので掃除屋さんには申し訳ないですが高い料金を払わなくてもそこそこ綺麗になるものです。
時間にして1時間くらいの作業でしたので、これくらいなら毎年やっても良いかなぁと思いました。
効率よく作業するには、バラし工程をスマホで撮影していくと戻す時に間違いなく作業が進むので効率化が図れます。
私は撮影しておかなかったので、どうだったけ?と思い出しながら作業したので来年はスマホを活用したいと思います。
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