一般住宅の熱は窓から58%流出します
- ハウスエージェント株式会社
- 2022年9月24日
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一般住宅において熱の出入りが最も多いのは、屋根や外壁よりも窓などの開口部です。冬の暖房時には58%の熱が開口部から流出します。
窓の断熱性能・遮熱性能を高めると暖房に頼りすぎずに冬は暖かく理想の暮らしが実現します。※リクシルの窓ブランド「TOSTEM」のインプラスカタログより引用
今回は数年前に弊社で内窓インプラスを施工させていただいたお客様からのご紹介で内窓工事のご依頼を承りました。
お客様のお宅はリビングダイニングにたくさんの窓があり部屋全体が明るいのですが、冬はかなり寒くなるようです。
私自身の自宅も窓が多く単板ガラスサッシだったので夏は暑く冬は寒くなるという生活を送っていたのでお客様の気持ちが良く分かります。
なんとか快適にならないものかと半信半疑で自宅の窓12カ所にインプラスを施工した経験があります。施工前からの冬の寒さが激変し快適に生活できるようになりましたので効果は絶大です。

お客様宅の出窓を含め5カ所の窓にインプラスを施工し、古くなり破損していたサッシ1窓はカバー工法により窓枠ごとペアガラスサッシに交換しました。また開閉のしにくかった勝手口ドアも交換させていいただきました。
これから秋冬にかけて気温が下がっていきますので、お客様にはインプラスの効果を体感しやすい季節になります。
おそらくもっと早くインプラスにしておけば良かったと思われると思います。
インプラスは断熱効果だけではなく遮音性が上がり部屋の中は静かになり、二重サッシのため防犯効果も高まります。
工事金額の割には費用対効果は絶大なので、暑さ寒さで悩んでいる方は高価なエアコンを導入するよりまずは内窓インプラスを設置することをお勧めします。
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