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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

便利なハンズフリー水栓に交換しました


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今後弊社の新築分譲住宅にも採用を検討しているキッチンのハンズフリー水栓。

実際に使って本当に便利なのか検証するために既存の水栓からリクシルのセンサー付き水栓(浄水器ビルトイン型)「ナビッシュハンズフリー」に交換してみました。

リフォーム用に電池式で吐水するタイプもあるのですが今回は弊社の新築分譲住宅用に検討するため電源を引くタイプにしてみます。

電源は電気工事業者さんにキッチンカウンタートップ水切り壁部分に設けてあるコンセント用配線から分岐してシンク下にコンセントを新設してもらいました。


水栓交換工事は設備屋さんが行ってくれますが、なにせこの機種のハンズフリー水栓を付けるのが初めてとのことなので取付説明書とにらめっこしながら二人がかりで交換してくれました。


使ってみての感想は吐水オートに設定しておくとセンサー機能水栓吐水口部分の下に物をかざすと吐水し離すと止水するので水が出しっぱなしにならないので節水効果があります。

また汚れた手で水栓を上げ下げすることがないので水栓が汚れません。例えばハンバーグを作る時にひき肉をこねた手で水栓を上げ下げせず吐水できるのは便利です。

便利な機能ですが吐水の意図がなく水栓センサー部分に物をかざす状態になった時も吐水してしまうのがデメリットですね。

あとは浄水器カートリッジが大きくシンク下の奥に設置されているので交換する時は大変です。

お客様宅で同機種を採用したキッチンにリフォーム後のカートリッジ交換に立会いましたがメーカー技術者がやっても結構な手間がかかっていたのもデメリットでしょうね。


感心させらたのは熱いお湯が出るようにしていると火傷防止のため水栓吐水口部分にあるセンサーが自動停止してオートではお湯が出なくなります。ほーっ大したものだとうなりました。

また水洗の上部には原水吐水用と浄水吐水用のセンサーがあり手をかざすと吐水しもう一度手をかざすと止水します。

慣れてくればこちらの機能だけでも十分ではないかと私は感じていますが、ちいさなお子様でも水栓吐水部分に手をかざせば吐水するので便利は便利だと思います。

また蛇口の先はフレキシブルホースで伸びるのでシンクの隅まで届き掃除が楽になりました。


なににせよスタイリッシュな感じが良いですね!


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