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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

室温10℃の快眠グッズは100円


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我家は築28年目の木造住宅で断熱性能はよくありません。

そこで断熱対策は樹脂製枠の内窓サッシを浴室と出窓以外の全窓に設置していますがそれでも冬の外気温と室温との差は熱源を入れなければ7℃~10℃程度だと思われます。


寝室は寝る前に1~2時間程度エアコン暖房をつけます。

我家のエアコンはAI搭載なので賢いのかと言うと疑問符がつきます。リモコンで室温状態を確認すると人の体感温度は23℃と表示されますが、室温は16℃位しかありません。

AIが人のいる位置を検知して人を集中して温めるようになっているようですが本当に私の体が23℃と感じているのかは不明です。


寝る前にエアコンを切りますので朝目覚める頃には室温は10℃前後まで下がっています。

流石に10℃は寒く頭に耳や鼻も冷えてチーンと感じていました。

節電もあるのでエアコン暖房をつけっぱなしと言う訳にもいかないので「どうしたものかなぁ」と思いながらクローゼットを開けると数年前に妻が量販店で100円~300円位のバーゲン価格で買ってきたニットキャップがあるのを見つけました。


買ってから一度試しにかぶっただけで放置されていたニットキャップですが、発見を機会に寝る時にかぶって寝てみることにしました。

寝具はベッドに薄い敷き毛布を1枚に羽毛布団を1枚だけです。

ニットキャップを被ると耳まで覆われるので頭が冷たくなりません。そのうえ手足も冷えることもなく朝までポカポカです。

起床時の朝の室温は10℃でいつもと変わらないのですが寝ている時に全然寒くならず快眠できました。

ニットキャップは毛20%とアクリルなどの混紡の安物ですが防寒グッズとしてはコスパ最強といっても過言ではない気がします。

被って寝てもゴワゴワやチクチクとした違和感もなかったです。


昔は家の中では帽子は脱ぎなさいと言われてましたが、防寒対策ならOKでしょ。

寒さにガス代電気代の高騰に悩んでいる方にはお勧めです。


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