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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

最上級モデルのSmartWatchより高いアナログ時計のオーバーホール料金




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丁度20年前に購入したアナログ時計ですが、去年夏辺りから怪しい気配を感じていました。

と言うのもゼンマイのパワーリザーブが切れて時計が止まるとゼンマイを巻き直すだけで秒針が動き出すのが通常なのですが、リューズを回転させてもゼンマイが巻けている感触が手に伝わってこないことが発生するようになっていたのです。

だましだまし使っていたのですが、ここに来て完全に動かなくなってしまいました。

動かない時計ほど役に立たない物はないので時計をメーカーに送って見積書が郵送されてくるのを待つことに。


本日、見積書が届いたので確認するとSmartWatch最上級モデルが購入できる金額の記載がありました。

SmartWatchには様々な便利機能があるようですがスマホですら持て余してしまう私に使いこなせるような時計ではなさそうですし、アナログ時計派としてはまったく興味がありません。

因みにネットでSmartWatchの寿命を検索してみると4~5年程度とのことでした。

アナログ時計のオーバーホールは概ね5年~10年に1度の頻度になります。私の場合は、いつもゼンマイが切れてから修理兼オーバーホールに出しています。

仮に5年に1度の頻度でオーバーホールに出したとしてもSmartWatchを買い直した金額と同等となり、10年に1度オーバーホールに出したとすればSmartWatchより安くなりますね。


アナログ時計は壊れても修理に出せば蘇るので価値はありますが、スマートウォッチは価値が無くなると思われます。※個人の意見です

どちらが好みか分かれるところですが価値の有り無しで考えるとアナログウォッチに軍配が上がりそうです。

そうは言っても一昨年も別のアナログ時計をオーバーホールに出したので約1年数ヶ月の期間で時計に結構な出費となりますのでこの先暫くは倹約が必要になります。

維持費が無ければアナログ時計は最高なのですが・・・

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