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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

異業種交流釣り会は夜イカ一本釣り


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異業種交流釣り会に参加してきました。

遊漁船は長崎市野母町にあるいつもの「光隆丸」です。

午後6時半に出港しポイントを目指し40分ほどで到着。

釣り始めてほどなくして本命ではないのですがスルメイカが釣れました。厳しい釣果だった去年と比べ今年は釣れるのではと期待しながら釣り続けますがなかなか後が続きません。

上手な人は続けざまに釣るのに私は上手な人が4杯釣る間に1杯と寂しい状況が続きます。


イカ釣りと言っても五島沖の釣り方は竿を上下させるシャクリと呼ばれる動作をしながら釣るのがオーソドックスなのですが、天草沖ではほとんどシャクらず止めて待つがヒットパターンのようでシャクリる釣り方に慣れている私にはなかなか釣れないのです。

それでもラスト30分で同時に2杯釣れるなどの追い上げで何とか数ヶ月分のストック分は確保できました。

予定では1年分を確保する予定でしたので、もう1回異業種交流会のメンバーとイカ釣りに参加して何とか必要量を確保したいと思っています。


まあまあの型の剣先イカ。パラソルと呼ばれる大型もいるのですが、お刺身でいただくのはこれくらいが美味しいです。

新鮮なイカは白ではなく赤っぽい色で、捌くと足の吸盤が指に吸い付きます。


数時間前まで生きていた剣先イカのお刺身は、身が透き通っていてコリコリの触感で甘みが強く美味しいです。

大きい個体なので食べやすいように隠し包丁を入れています。お刺身の量は呼子で食べるイカの1.5倍位あるかもしれないです。


ゲソとエンペラはひと口大に切ってから塩で揉んでからぬめりを流水で流してから水分を拭き取りバーナーで炙ります。

七味マヨネーズ醤油でいただきますが、湯引きと違い炙っているので香ばしさがありスルメっぽくて酒の肴に最適です。


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