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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

野母崎イカ祭り右肩上がり 光隆丸


長崎市の相続不動産買取会社ハウスエージェント(株)が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産買取情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園・オフショアジギング・タイラバ情報のブログです。


剣先イカ釣りのシーズンは短く7月~8月一杯と2ヵ月ほどしかなく、まさに今しか釣れません。

そこで今回もお世話になっている方々への贈答用として剣先イカを釣りに行ってきました。

春先に今年も剣先イカが釣れたらお持ちしますねとお伝えしているので釣れないでは済まないのです。


遊漁船はいつも異業種交流釣り会や接待釣りでお世話になっている長崎市野母町にある「光隆丸」さんです。

剣先イカ釣りは漁り火を用いた夜釣りになりますので、午後6時半に出港してポイントを目指します

小一時間ほどでポイントに到着し早々に釣りを始めましたが、今日は潮が良いのか早速大型の剣先イカが釣れてくれました。

これで坊主になる不安もなくなり肩の力が抜けたのが良かったのか続けて中型の剣先イカが釣れてくれました。

前回と違い型も良くなってきたので気分上々の滑り出しです。

仕掛を投入するとすぐに強い引きがありましたので大型の剣先イカか?と期待したのですが3杯目と4杯目はスルメイカが釣れました。

スルメイカはどう猛で引きが強いので釣るのは面白いのですが残念ながら食味はあまりよくありません。

釣り人の中にはスルメイカを捨てる人もいますが私は自家製塩辛を作りたいのでスルメイカも大切に持ち帰ります。

ちなみに剣先イカはワタが少ないので塩辛には向かないのです。


前半は1投1杯のペースで釣れ、船長曰く「いつ釣れなくなるか分らないので釣りまくってください」のかけ声に従い釣りまくります。

釣りも中盤を迎える頃に海上は強風となり釣りも難しくなりますが、集中力を維持させなが拾い釣りしながら釣り続けます。

終盤に近づくにつれイカのアタリも増えてきて釣果は今期初のイカ皿4皿となりました。


例の如くイカは墨を抜いているので綺麗なままの状態で傘袋に1杯ずつ入れてからお世話になっている方々へお贈りするので喜ばれます。

今回もミッション完了です。


釣らせてくれた「光隆丸」船長さんに感謝です。

今年は負けなしで釣らせてくれてありがとうございます。

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