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魚のエサを食べてみる

  • 執筆者の写真: ハウスエージェント株式会社
    ハウスエージェント株式会社
  • 2023年11月27日
  • 読了時間: 2分

長崎市の相続不動産買取会社ハウスエージェント(株)が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産買取情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園・オフショアジギング・タイラバ情報のブログです。


異業種交流釣り会に参加して来ました。

遊漁船は、長崎市野母町にあるいつもお世話になっている「光隆丸」です。


今回の釣りはサビキと呼ばれる擬餌針が5本ついた仕掛けを海中に沈めながら15㎝程度のウルメイワシを釣りそのまま海底まで落とし込んでから大型魚が食いつくのを待ち釣り上げる「青物落とし込み」と呼ばれる釣り方です。


ポイントには着いた午前10時頃には遊漁船やプレジャーボート等合わせて30艘ほどがひしめき合っています。

船が多すぎて魚の警戒心が強くなると餌のウルメイワシを釣ることが難しくなり、その結果対象魚であるブリやヒラマサが釣れる可能性も低くなります。


大物が釣れないことも想定しながら釣れたウルメイワシは持ち帰り用にキープしていきます。

数年前のように大物がたくさん釣れていればウルメイワシには目もくれず持ち帰ることなどすることはなかったのですが、ここ最近の私の腕では不安がありウルメイワシであっても持って帰ります。


釣果は、ブリの子供である「ヤズ」が1本釣れてくれたので私の腕では満足です。

ヤズは頭と内臓を遊漁船小屋で出してから自宅に持ち帰り水分を吸収するグリーンパーチと呼ばれる紙のシートに包みビニール袋に入れ空気を抜いてから冷蔵庫で保存します。とれたての魚はコリコリ感が強いだけで魚の味が薄いので手間はかかりますが必要な作業です。


万が一坊主となった時のことを考えてキープしていたウルメイワシも十数匹持ち帰ってきましたので三枚おろしにしてお刺身とつみれ汁でいただきました。

まだまだ脂が乗り切っていませんでしたがなかなか美味しいものです。

ウルメイワシ、大型魚のエサとは言え馬鹿にできない味です。



 
 
 

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