長崎市の相続不動産買取会社ハウスエージェント（株）が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産買取情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園・オフショアジギング・タイラバ情報のブログです。
お客様宅のマンションリフォームが始まりました。今回は、お客様が住みながらのリフォーム工事になります。
お客様のご希望は、バスルーム・キッチン・洗面台・トイレ・クロス貼替え・畳を半帖畳に新調して窓には断熱と結露対策のための内窓増設工事です。
今回は築18年での住宅機器リフォーム工事になりますが、通常住宅機器の耐用年数は15年から20年と言われています。
ただし、耐用年数を経過したからと言って使用出来ない訳ではなく快適に使用出来る期間になります。
因みに弊社の自宅兼事務所の住宅機器リフォーム工事は築20年で行ないました。
こちらのマンションは、築18年経過していますが経年劣化も少なくまだまだ使用出来そうですがお客様からリフォームのご相談を受け弊社で工事を承ることになりました。
既存のバスルームも豪華な仕様でまだまだキレイですが、設備的にはサーモスタット付き水栓が付いていなかったりシャワーがスタンド式でなくフック式だったりと時代を感じさせる仕様です。
今回は快適なバスタイムを送れる最新式のLIXILフラッグシップモデルのシステムバスルームスパージュにリフォームしていきます。
まずは、既存のバスルームを解体撤去します。
RCの建物構造がむき出しになりました。
シャンプードレッサーもキレイでまだまだ十分使えますが、今回はミラーを残して洗面台のみ交換します。
洗面台を撤去するとこのような感じになります。
マンションの洗面台は幅広タイプが多くこちらも同様に幅135㎝タイプとなり一般戸建用洗面台よりかなり大型となり受注生産のためお値段もかなりのものになります。
マンションリフォームの場合は、共用廊下などに傷や汚れを付けないようにしっかり養生してから工事を始めます。
撤去したバスルームや洗面台もそのつど小運搬しながら搬出していかなくてはならないので戸建リフォームより手間がかかりますが、その点は協力業者の皆さんも心得ていてテキパキと作業を行なってくれています。
これから約2週間の工事期間を経て快適マンションへリフォームしていきます。
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