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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

光隆丸でジギング 10キロ届かず


長崎市の相続不動産買取会社ハウスエージェント(株)が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産買取情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園・オフショアジギング・タイラバ情報のブログです。


異業種交流釣り大会に参加してきました。

遊漁船は、長崎市野母崎町にある「光隆丸」さん。


朝5時45分に出航して、まず三ツ瀬で瀬渡しのお客さんを瀬に降ろしてから野母崎沖のポイントまで走ります。

到着後すぐにジギングをやりたかったのですが、アタリがなかったら釣果0の可能性もあるので、まずはお土産確保のため釣れる確率の高いタイラバから釣り開始。

同船者の皆さんもアタリが少ない中、小一時間して美味しいお土産のホウボウが釣れてくれました。


ここから釣り方をジギングに変更します。

スロージギングから始めますがアタリ無し。

タックルを変えて規則的に竿をシャクル、ワンピッチジャークで誘ってみるとガツンとアタリが出て60オーバーの真鯛をゲット。

釣り上げて、すぐにメタルジグと呼ばれるルアーを海底まで入れ直すと一投目で90オーバーのヤズ(九州では10キロ越えなければ鰤と呼んでくれません)がヒットしてくれて数分のやり取り後に無事ゲットすることが出来ました。

魚体は丸々としているので10キロオーバーと言いたいところですが、1メーターを超えていないので9キロ超位だと思います。


帰宅後、魚の下処理をするためにヤズのパンパンに張った胃袋を開いてみると丸呑みしたホウボウが3匹詰まっていました。

青物と言うとイワシやアジなどを補食しているイメージがありますが、実際は根魚を補食しているケースが結構あります。

真鯛になると堅い口を活かして伊勢江海老を食べていたケースもありましたが、今回釣った真鯛の胃袋は空でした。


炎天下の中でジギングして汗をかきながら魚を釣る気持ちの良い時間を過ごせました。

今回も、お世話になった長崎市野母崎町の三ツ瀬瀬渡し「光隆丸」の船長さんに感謝です。

釣らせてくれてありがとうございました。


ハウスエージェント株式会社のホームページはこちらから


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