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先週に続いて異業種交流釣り会に参加して来ました。
遊漁船は長崎市野母町にあるいつもの「光隆丸」にお世話になります。
午前6時半に出港し途中で瀬渡しのお客さんを降ろしてから約30分でポイントへ到着しました。
今回の釣り方も先週と同じ太い糸のサビキ仕掛けをを使った落とし込みで青物を狙います。
先週は一匹目を釣るまで数時間修行の時間を過ごしましたが、今回は釣り開始から約10分でヤズ（ブリの幼魚名、長崎では10㎏未満はブリと呼んでもらえません）を釣り上げましたので、釣らなければならないと言うプレッシャーから解放され楽に釣りを続けることが出来ます。
参加者とは専ら来年4月の統一地方選挙の話題になりました。私も仕事柄選挙事務所用に貸店舗を借りたいという問い合わせもあり候補者の選挙資金などについても情報交換します。
釣りの方は、その後もボチボチ当たりがありましたが細仕掛けのため糸を切られ悔しい思いを何度もしました。
当たりがなくても辛抱強く太仕掛けで続ける人が魚を釣り上げるのを見て、やっぱり辛抱が大事なのだなぁと思いつつも当たりがないことに耐えられず細仕掛けにしてしまうのですよね。
結局午後2時半の納竿までにネリゴ（カンパチの幼魚名）を2匹追加し合計3匹の釣果でした。
他の参加者も3匹の釣果がほとんどでしたので上出来としておきましょう。
先週は2匹だったので1匹多く釣れたのも良かったです。
船釣りの場合は、釣り人の腕より船長さんの腕次第ですから釣らせてくれた「光隆丸」の船長さんに感謝です。
帰港して帰宅したのは午後5時でしたが、道具を片付けいざ魚を捌こうとすると陽がくれてしまいました。
夏は午後7時半くらいまで明るいので季節の移ろいを感じます。
強烈な魚の引きを楽しめる青物落とし込みは今がシーズンなのでもう1回はチャレンジしたいですね。
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＃タイラバ