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執筆者の写真ハウスエージェント株式会社

尾長クロの炙り焼き霜造り


長崎市の相続不動産買取会社ハウスエージェント(株)が配信している長崎市内に建築中の新築建売一戸建住宅情報・長崎市の建物リノベーション情報・長崎の不動産買取情報・長崎市で楽しんでいる無農薬家庭菜園・オフショアジギング・タイラバ情報のブログです。


長崎市野母町沖にある有名な魚釣りポイントの三瀬で釣り上げられた尾長クロを頂きました。

今の時期の尾長クロは脂がのっていて絶品とのことでしたので皮を剥ぐお刺身ではなく皮を付けたまま料理していきます。


まずは尾長クロを三枚におろして冊取し皮目に軽く塩を振ってからバーナーで皮を炙ります。

皮が香ばしくなったら準備していた氷水に落とし30秒ほど漬けて身にこれ以上火が通らないように締めてから取り出し水分をよく拭き取って皮目を下にしてから身をそぎ造りにしていきます。

薬味には無農薬家庭菜園で採れた大葉と大根を準備して醤油で頂きます。

脂がのっていると言葉通り脂がのっています。お刺身だとダイレクトに脂が来ますが焼き霜にすると食べやすくなっていいですね。


ただお造りの量が四人前くらいあり二人で食べるのには多すぎなうえに私はお刺身をあまり好きではないので必然的に大量のお刺身を妻は食べなければなりません。

毎日お刺身の続く妻から「私がお刺身嫌いになったらどうしてくれるの」と嫌味もポロリと出てきます。

魚の在庫がある間は、私がご飯当番になるので出来るだけ早く消費しないとご飯当番から解放されないので一回に供する量が多くなってしまいます。

まだ尾長クロの在庫があるのでお刺身ではなく何に加工するか考えるとしますか。


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