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異業種釣り会に参加してきました。
遊漁船は長崎市野母町にあるいつもお世話になっている「光隆丸」です。
日の出が早くなったので、出港も午前5時50分と早くなりました。
数十分船を走らせポイントに到着して釣り開始です。
最近は大バラシすることが定番となり大物に巡り合うことがありません。
そこで今回は仕掛けを釣り名人と同じショックリーダーに変えて気合を入れて臨みます。
釣り始めて小一時間ほどするとブリの幼魚と思われる5キロ位の魚がヒットします。今回は仕掛けを名人と同じにしているので自信満々で魚とのやり取りを開始します。
心地よい魚の引きを楽しんでいると「プツン」と糸が切れる感覚が伝わりタイラバヘッドと呼ばれる錘ごと無くなったことが分かります。
えぇー?マジで?またかよと落ち込みます。
もしかして、切られる理由はショックリーダーは名人と同じだけれどタイラバヘッドは安物を使っているから?
安物は糸を通す穴の精度が悪く鉛のバリと呼ばれるザラザラする部分が僅かに残っている感じがしますので、このバリの部分で糸が擦れて切れるのかもしれませんが、船上で検証することが出来ないので、とりあえず釣り再開です。
その後もめげずに釣り続けますが、また大バラシをやらかしてしまい、またもや夢見るハチマルオーバーの大真鯛と出会うことは叶いませんでした。
それでも何とか食べごろサイズの真鯛を1枚とチャーリー1枚が釣れてくれたので、家で食べる分と息子家族の分を確保できたので良しとしましょう。
食べごろのサイズの真鯛は50㎝程度でこれ位の大きさまでが美味しく食べられます。
釣り味はイマイチでも味は美味しいのです。
大真鯛は次回に期待して、今回も釣らせてくれた「光隆丸」の船長さんに感謝です。
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